鯉を釣る

鯉の匂いは独特で、タモに入れるのが憚られる魚のひとつ。他にも、ウグイやボラ、レンギョなんかも臭くて掬いたくない魚。

結局のところ、草食から雑食の魚は嫌な匂いがするように思う。だからといってスズキやクロダイが臭くないわけではないのだが、許せる臭さだ。

先日釣った鯉

その日はコ式と589式を使用しての釣行。

ベイトリールに6号のナイロン

ワーシャの3番

6、70㎝程度だと余裕があるにも程があるやり取り。やはり鯉は80㎝から。

川によって鯉に特徴があり、今回釣れた魚はどれも口が小さい。パンを吸い込めていない個体が多く、小さめのパンをつけて対応。

589式に変更。水深以外と深く、一ヒロ程。

流れが無い(荒川の潮位か水門が閉じているのか？)為、破泡度使用。

反応はすぐ出るが連れてくる魚はそこまで大きくは無い。ただ底で釣る魚のほうが元気がよく強い引きが楽しめる。

ねりエサのフリッピングはリール、竿共に汚くなるのでオススメできない。やはり、鯉は延べ竿で釣るべきだった。

車の修理を待ちつつ、今週末の釣行の準備。